このご時世にあえて喫煙者になり半年が経った

このご時世にあえて喫煙者になり半年が経った

生まれてからの28年間タバコを吸ったことがなかった。

母がヘビースモーカーであるため高校生時代は学校で友人に「タバコくさい」と言われたこともあった。年頃であったのでショックだったということもありタバコは嫌いだった。

母が部屋で吸い出すと毛布をかぶって避難した。今思えば意味ない。

その後も喫煙したいと思うきっかけはなく生きてきた。

そんな私が喫煙を始めるきっかけとなったのは完全に夫である。

それでも付き合ってから結婚までの5年間、夫が喫煙所へ寄るたび大人しく待っていた。

夫も私を気遣い、待っている間はコーヒーをご馳走してくれるから別によかった。なんなら夫の吸っている姿を見るのが好きだった。

しかし結婚してからふと考えるようになった。「夫が喫煙している時間を人生に置き換えたら何年になるだろう。その時間私は待ちぼうけするのもなんだかな」と。

私も喫煙を楽しめれば、人生豊かになるかもしれないと考えた。そうして28歳の誕生日を機に喫煙をスタートさせた。

半年以上たった今、結果としては喫煙をして生活が豊かになった。

むせるのも最初の1週間ほどだった気がする

例えば、早く目的地に着きたい時など夫が喫煙所によるとイライラしていた。しかしそれが無くなった。私も吸うし。と

また、様々な種類のタバコを二人で選んで吸ってみるのが楽しい。

バニラとかチェリーとかコーヒーとか色んなフレーバーを見てワクワクする。

部屋ではわざわざ吸わないので散歩がてら外に吸いに行くのがいい運動になる。

近所をぐるぐるとタバコを吸っては歩き、吸っては歩きを繰り返しApple Watchで消費カロリーを競うのだから、健康への意識が低いのか高いのかよくわからない。

”タバコの美味しさ”というのもよく理解できるようになった。

油っいものを食べた後に吸う良さもわかるようになった。お口直しとしてスッキリする。

タバコの煙が目に入らないよう目を細めて吸うとワイルドな気分も味わえる。

喫煙を勧める気はないが私は喫煙生活を今は楽しんでいる。

次は吸うときにパチパチと音がするらしいガラムを吸ってみたい。

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